今回は旅行代理店のスカイチケット(Skyticket)について紹介致します。
スカイチケットは人気の航空券予約サイトで、国内旅行では利用者が多い予約サイトとしても有名。
・簡単にチケット予約したい
・各航空会社のチケット料金を比較したい
・急な出張などで飛行機をすぐに利用したい
・国内旅行に強いサイトを探してる
・レンタカーなどの手配も一緒にしたい
など、上記が気になっている方に見て頂きたいサービスがスカイチケット(Skyticket)です。
今回の記事はスカイチケットを詳しく解説した内容です。
この記事を通してスカイチケットの特徴やメリット・デメリットや当メディアで集めた評判・口コミをチェックしてサービスを利用してみましょう!
スカイチケット(Skyticket)とは?
スカイチケット(Skyticket)は2005年に設立された比較的新しい人気のオンライン航空券予約サイトです。
東証マザーズに上場しており、業績も順調の様子。
15年以上の運用実績があります。
航空券を中心に、ホテルやレンタカーなどの旅行プランを取り扱っており、航空券だけでなく新幹線やフェリー、高速バスなどのチケットプランもありますが売りは航空券でしょう。
利用者300万人以上の大人気サイト
航空券のオンライン予約の利用者は300万人以上(LCCを含む)で、専用アプリのダウンロード数もトップスリーに入ります。
また2021年5月にはGoogleのダイレクトブッキング機能「Book on Google」においても航空券の提供を開始しているようなのでオンライン予約の使い易さにおいてスカイチケットには他社と比べて一歩リードしている会社です。
WEBサイトも仕様がシンプルで分かり易いと言うコメントもありネット予約初心者でも扱い易いサイト構成になっています。
航空券が安く買える
スカイチケットでの航空券が格安である理由の一つに、「株主優待割引」があります。
株主優待割引は、スカイチケットの運営側が所有している株主優待を使って料金を格安にしている仕組みです。
航空会社の株主優待券を持っていない利用者が、通常価格よりも安い優待価格で購入できる仕組みのようです。
また、この株主優待割引で購入した航空券は当日まで予約変更可能との事なので、直前のスケジュール調整も対応できるのも強みです。
LCCの格安航空チケットも豊富に取り扱っているのも特徴です。
上記の理由よりスカイチケットは大手航空会社のチケットが株主優待割引で安く仕入れられ、LCCの格安チケットも多く取り扱っているため価格競争に強い旅行代理店の位置付けにもなります。
スカイチケット(Skyticket)を利用するメリット
スカイチケット(Skyticket)を利用するメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
メリット①航空券が安く・早く買える
国内旅行の航空券が安いケースが多いです。
また、最安値チケットの検索スピードも速いと評判です。
航空券を購入することに慣れてる人もスカイネットを使う理由はここにもあります。
メリット②割引クーポンがいくつかある
リピータークーポンの他にもAmazonプレミアム会員だと2,000円割引になったりとお得なクーポンが多数存在します。
クーポンは不定期で配布されるので、予約の際は必ずチェックしたほうがお得です。
メリット③会員登録が不要
会員登録が必要ないので、気軽に使用できます。
登録しなければ面倒なメールなども送られてきません。
登録しなくても予約キャンセルや領収書の発行も対応可能なので安心です。
ただ、リピータークーポンなどのお得なサービスを受けたい場合は登録が必須です。
なのでよりお得に使い続けたくなったら会員登録をしましょう。
登録は無料です。
メリット④国内航空券は当日予約できる
国内航空券であれば、搭乗したい時間帯のチケットの3時間前までには予約完了し、2時間前までに支払いを完了すれば当日に予約可能です。
ただし当日予約の場合、事前予約に比べて料金が高くなってしまう可能性があるため、注意が必要になります。
スカイチケット(Skyticket)を利用するデメリット
スカイチケット(Skyticket)を利用するデメリットは上記の通りです。
順番に解説していきます。
デメリット①取り扱い手数料を取られる
航空券を予約する時に取り扱い手数料という料金がプラスされます。
この手数料が発生することで、航空会社から直接買った方が安かったというマイナスのコメントも見受けられます。
予約前には必ず料金の確認はしましょう。
・海外航空券の手数料:3,300円
・国内線航空券の手数料:1,100円〜3,300円
※航空会社によって手数料が違います。
デメリット②決済に手数料がある
①の取り扱い手数料だけでなく、決済手数料もかかります。
金額的には1,500円〜1,800円程。
手間ですがこれを踏まえて価格を吟味しなければいけません。
決済方法もクレジットカードからコンビニ支払い、銀行振込・PayPayなど幅広く対応してますが支払い方法によって手数料が変わります。
デメリット③キャンセル料が高い
海外航空券はキャンセルはできますが、変更は不可です。
航空会社規程のキャンセル料+スケイチケットの取り消し手数料16,500円。
取り消し手数料が航空券代より高い場合は、航空券代全額のみとなります。
航空券によっては払い戻しができないので注意が必要です。
スカイチケット(Skyticket)まとめ
スカイチケット(Skyticket)は国内旅行、国内ビジネスで利用すると強みが発揮できるかも知れません。
チケットの検索しやすさと、購入までのスピードは定評があり当日購入や最安も探し易いWebサイトの特徴がマッチするかと。
また、予定変更やキャンセルのリスクが少ない旅行にも向いている傾向があります。
航空チケットは時期によって価格も変動し易いので必ずしもスカイチケットが最安とは限りません。
利用の際は、スカイチケット(Skyticket)の強みを参考にして比較されることをお勧めいたします。
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